三鉄の車窓から

2012.07.31 Tuesday
 日にちは遡りますが。。。

7月の三連休、現地滞在実質1日という東北の旅へ懲りずに行ってまいりましたっ。


結果を先に言ってしまいましょうね・・・




今回も漕げていません(汗)

あーーぁ(笑)


梅雨の残り雨にやられ、GWの悲劇再び。。。で、旅のスタイルを電車に変更っ!

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三陸鉄道で小さな旅。

三陸宮古から小本までの北リアス線の南部開通部分を行きますっ。


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1時間に1本の1両編成列車には休日もあってか、たくさんの人が乗られていました。

そんな中でボックスシートを確保できましたーーーっ(笑)


コマザキは向かいの横列シートで栃木から来たおばちゃんへ陸中海岸談義してました。


初めて会った方も同じ旅の仲間として話に花が咲くのもまた電車旅ならではですかね。(笑)



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車窓の風景は田老地区の様子。

道路の両脇、草地となった場所はかつて昭和の風情が色濃く残る素敵な街並みでした。


緑のフェンスの向こうは瓦礫の山。

いまだにこのように残っているんですねー。



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そしてほどなくして、三鉄「てをつな号」は小本駅に到着。

今回乗車した三鉄車両は「てをつな号」と名付けられておりまして、
「てをつなごう だいさくせん」を皆さんへ広める役目を担っているんです。

ちらりと見える車両には被災地に笑顔を届ける為にたくさんのキャラクター達が垣根を越えて手を繋いでいますねーーーっ。

モ○ゾー、モン○ッチ、ラ○カル、軍曹、猫型のロボット・・・
子供達は車両の先頭から言いあてっこしてました。(笑)


「てをつなごう だいさくせん」については以下のページをどうぞ。

http://www.teotsunago.com/
(↑ 「てをつなごう だいさくせん」のページ)



宮古行き列車の出発まで時間があったので、小本駅から行けるとこまでの散歩に出たら・・・
歩道を歩く我々に 「見て行って〜(笑)」 とおばちゃんの声。

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自動車修理工場にて数人のおばちゃんが何やら作っているところでした。

地元岩泉産の牛乳パックを切り開かれ、そこに図柄が抜いてあります。


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それらを今度はカラフルな色合いに塗装してまして。。。

DSC04046.jpg
アップにするとこんな感じ。

おばちゃん、その工程を説明してくださり・・・

「この綺麗な側を内側にしてさ、外を黒く塗るんだ〜。」


「でさ、こんな感じさなるの。(笑)」
DSC04041.jpg
「中にろうそく立てて、流し灯篭になるの(笑)」

話を聞けば、作っていたのは小本漁協婦人会のおば・・ お姉さん方。(笑)
津波で残念ながら海へ帰った方達への灯りを作っていたところだそうです。

この時の制作済の数63個。。。全部で200個作るらしいです!

8月の小本川におばちゃん達の作った灯篭を浮かべ流すとの事。
今頃は200個の灯篭が明りを灯される事を待っているかもしれないですね。


これが、写真で見るよりも実物はとても綺麗で、素敵な物を見させてもらったなーー、
とほんと喜べる時間でした。


カヤックを漕いでも、ただ歩いているだけでも、こういう出会いがある北東北。


初めて言葉を交わし、それは決して長い時間ではないけれど、その時間以上の温かさを感じる場所です。



という事で、懲りずにまたカヤックを携えて行きましょうねーーー。


欲言えば・・やっぱり漕ぎたいですしね。(笑)


あの海を漕ごう。
あの人に会おう。

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