能登 下見旅 おまけ
2011.05.17 Tuesday
能登の下見旅 おまけ編です。
カヤックねたとはちょっと離れて・・・
旅の中で出会ったいろんな風景を紹介します。
まずは美味しかったものを
七尾の食祭市場で買出しの合間にいただいたのは。。。こちら
岩牡蠣!
新鮮なところを、ツルンと一口でいただくはずが、
大きすぎて一口ではいけませんでした
いやいや、すいません、ほんと。。と、謝ってしまいたくなる美味しさ(笑)
海の恵みですねーー
続いては、こちら
イカです。 半日干しらしいのですが、これがまた美味しーー
これ写真で止まっちゃってますが、
実際は台の下にモーターが付いていてぐるんぐるん回ってます。
ぐるんぐるん回って干されているのですねーー
足が伸びているのはその遠心力(笑)
このイカ、元漁師のおっちゃんが焼いてくれてて、おっちゃん曰く。。
「このイカが美味くなかったら、他に美味いのはないっ
市場で一番いいイカだ・・触ってわかるんだ これが今日、能登で一番うんまい。」
確かにうんまかったです(笑)
本当に美味しかった!
移動途中は能登丼!
この能登丼ですが、実はとてもおもしろいのです。
ちなみにこれは、牛のタタキ&温泉卵の能登丼。
「これは」なんて言うと、じゃあ違うのもあるの?って感じですよね、
あります(笑)
「能登丼とは石川県奥能登地区、2市2町(珠洲市、輪島市、能登町、穴水町)
の店舗が提供する、地元素材を使ったオリジナル丼です。」
らしいです。
なので、ここのお店珠洲市でしたが、
「ここは」牛のタタキと温泉卵のどんぶりご飯という事です。
他には海鮮物などの能登丼もあります。
能登丼について詳しくは、こちらのページを。。
http://www.okunoto-ishikawa.net/modules/donmap/
(↑ 能登丼の情報ページ 「能登丼の定義」が解ります(笑) )
味はもちろん、美味しくいただきましたーーー!
続いて、道すがら見つけた風景
能登半島、「以前、2005年までは北の珠洲市まで鉄道もあり・・・」
と「能登 下見旅 その1」でも言いましたが、
http://life.kayak-laidback.com/?eid=18
(↑ 「能登 下見旅 その1」の記事)
このように、まだ駅の標識が残っていたりします。
ちょっと解りにくいですが、田んぼの一段上が駅です。
もちろん列車は走っておらず、
キャンプ地とした見附島の最寄り駅「鵜飼」の駅はこのような様子。
駅舎はありましたが、中には入れません。
横の改札からホームに入れるので、入ってみると・・・
線路の無い駅。
なんとも不思議と言えば不思議な光景。
対面ホームへ渡る、アスファルト部分に残った線路の一部。
敷石の上には枕木もレールもありませんでした。
この路線が残っていればカヤック旅も更に楽しみが増すだろうに・・・。
勝手ながらに惜しむべき今のこの光景です。
鉄道が好きな方の中には、
廃線になったこの路線の駅の今を巡る方もいるみたいです。
それもまた、カヤックとは離れますが、旅のテーマとしてはおもしろそーー。
最後は、帰り際、海岸線からの風景
見えづらいけど。。わかるかなぁぁ
海の向こう、空に浮かぶは。。雲!
ではなくて、立山連峰の山々ですねーーー。
雪の頂が連なっています。
「海の向こうに立山が見える。」話では聞いていましたが、
実際にこの目で見ると、なかなか心動かされる美しさがありました。
能登、多くの方に感想も聞かれますが。。
良かったですよ(笑)
趣もあり、能登の独特の風情あり、
それを楽しみながらのカヤッキング、いいんじゃないでしょうかー。
でも。。。今度はやはり海から見たいっすね(笑)
************************************************************
岩手県 霧の北山崎
「元気?」 と、聞くと、
「元気ですよー!」と本当に元気そうに返ってくる。
「足りないものは?」って、聞くと、
「うーん。。わはは(笑)」と、急に口ごもる。
頼まれたものに合わせ、送る荷物に米を入れておこう。
あの海を漕ぎたい。
あの人に会いたい
東北関東大震災義援金 日本赤十字社のサイト
カヤックねたとはちょっと離れて・・・
旅の中で出会ったいろんな風景を紹介します。
まずは美味しかったものを
七尾の食祭市場で買出しの合間にいただいたのは。。。こちら
岩牡蠣!
新鮮なところを、ツルンと一口でいただくはずが、
大きすぎて一口ではいけませんでした
いやいや、すいません、ほんと。。と、謝ってしまいたくなる美味しさ(笑)
海の恵みですねーー
続いては、こちら
イカです。 半日干しらしいのですが、これがまた美味しーー
これ写真で止まっちゃってますが、
実際は台の下にモーターが付いていてぐるんぐるん回ってます。
ぐるんぐるん回って干されているのですねーー
足が伸びているのはその遠心力(笑)
このイカ、元漁師のおっちゃんが焼いてくれてて、おっちゃん曰く。。
「このイカが美味くなかったら、他に美味いのはないっ
市場で一番いいイカだ・・触ってわかるんだ これが今日、能登で一番うんまい。」
確かにうんまかったです(笑)
本当に美味しかった!
移動途中は能登丼!
この能登丼ですが、実はとてもおもしろいのです。
ちなみにこれは、牛のタタキ&温泉卵の能登丼。
「これは」なんて言うと、じゃあ違うのもあるの?って感じですよね、
あります(笑)
「能登丼とは石川県奥能登地区、2市2町(珠洲市、輪島市、能登町、穴水町)
の店舗が提供する、地元素材を使ったオリジナル丼です。」
らしいです。
なので、ここのお店珠洲市でしたが、
「ここは」牛のタタキと温泉卵のどんぶりご飯という事です。
他には海鮮物などの能登丼もあります。
能登丼について詳しくは、こちらのページを。。
http://www.okunoto-ishikawa.net/modules/donmap/
(↑ 能登丼の情報ページ 「能登丼の定義」が解ります(笑) )
味はもちろん、美味しくいただきましたーーー!
続いて、道すがら見つけた風景
能登半島、「以前、2005年までは北の珠洲市まで鉄道もあり・・・」
と「能登 下見旅 その1」でも言いましたが、
http://life.kayak-laidback.com/?eid=18
(↑ 「能登 下見旅 その1」の記事)
このように、まだ駅の標識が残っていたりします。
ちょっと解りにくいですが、田んぼの一段上が駅です。
もちろん列車は走っておらず、
キャンプ地とした見附島の最寄り駅「鵜飼」の駅はこのような様子。
駅舎はありましたが、中には入れません。
横の改札からホームに入れるので、入ってみると・・・
線路の無い駅。
なんとも不思議と言えば不思議な光景。
対面ホームへ渡る、アスファルト部分に残った線路の一部。
敷石の上には枕木もレールもありませんでした。
この路線が残っていればカヤック旅も更に楽しみが増すだろうに・・・。
勝手ながらに惜しむべき今のこの光景です。
鉄道が好きな方の中には、
廃線になったこの路線の駅の今を巡る方もいるみたいです。
それもまた、カヤックとは離れますが、旅のテーマとしてはおもしろそーー。
最後は、帰り際、海岸線からの風景
見えづらいけど。。わかるかなぁぁ
海の向こう、空に浮かぶは。。雲!
ではなくて、立山連峰の山々ですねーーー。
雪の頂が連なっています。
「海の向こうに立山が見える。」話では聞いていましたが、
実際にこの目で見ると、なかなか心動かされる美しさがありました。
能登、多くの方に感想も聞かれますが。。
良かったですよ(笑)
趣もあり、能登の独特の風情あり、
それを楽しみながらのカヤッキング、いいんじゃないでしょうかー。
でも。。。今度はやはり海から見たいっすね(笑)
************************************************************
岩手県 霧の北山崎
「元気?」 と、聞くと、
「元気ですよー!」と本当に元気そうに返ってくる。
「足りないものは?」って、聞くと、
「うーん。。わはは(笑)」と、急に口ごもる。
頼まれたものに合わせ、送る荷物に米を入れておこう。
あの海を漕ぎたい。
あの人に会いたい
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