1990年代のK2 エクスペディション リペア日記 その8

2011.12.01 Thursday
二重パッチが出来たところで・・・


http://life.kayak-laidback.com/?eid=56
(↑ 前回 1990年代のK2 エクスペディション リペア日記 その7 はコチラ)

 
フレームガイドに同じく
P1020269.jpg
マスキングっ!


P1020271.jpg
接着剤っ!


P1020274.jpg
パッチにも接着剤っ!

あ、今回はハイパロン同士の接着なので「リペアアドヘシブ」を使ってます。

使用感は、そうですねー。。。パンク修理のゴム糊、という感じです。
使い方もほぼ同じで、塗っては表面がなんとなく乾いてから貼り付けます。


なんとなく乾いたので
P1020276.jpg
貼り付けては、段差部分を竹定規で圧着。

こういう時、竹定規って使いやすいです。
好みなのかもしれませんが、私の場合はプラスチック定規よりも竹定規がしっくりきますねー。


そして・・・
P1020278.jpg
もう一箇所。

アップで撮っていますが、小さな傷。


こちらは丸いパッチで対応
P1020281.jpg 
丸パッチを半分に折り、中心辺りに傷を捉えます。


P1020282.jpg
そして、折った側をペロッと放せば、傷はパッチのほぼ中央になりまして。

場所が決まって、パッチに合わせマーキングができます。



P1020284.jpg
で、マスキングです。

板にパッチを置いてマスキングテープを張ってしまってますが・・・(汗)


P1020286.jpg
このように、パッチ部分を切り抜いて、マスキングテープの完成ーーーーっ!(笑)


じゃなく、まだ途中工程でした。(汗)
P1020287.jpg
で、マーキングに合わせマスキングっ

P1020290.jpg
あとは毎度同じく、接着剤を塗って・・・

この間に、船体布側にも接着剤塗ったり、マスキングを剥がしたりがありましてーーー

P1020292.jpg
接着っ!

パッチに少しばかり傷がついていますが・・・

今回のK2エクスペディションのリペア、パッチをはじめ細かい部品など、使えるところにはリサイクルパーツを使っています。


数々の修理をしていく中で、要交換部位の一部分に「まだ使用できるであろうパーツ」というものもあったりいたしまして・・・
それらをばらしては使えるパーツを取っておいたりしました。



お客様修理依頼のカヤックには使用はできませんが、このレイド所属となりましたK2については、そんなリサイクルパーツ達を一部使っていってます。


ちなみにこのパッチ、レイドバックで長らく働いたK1の船体布の一部。(汗)



物を長く大切に使えたらなんだか幸せな気がしまして、そんな気持ちの小さな自己満足でしょうか。

まだ使用できるパーツを使いまわしたり、直せるものを直して使ったり、壊れて使えなくなった物も別の用途で生まれ変わらないか考える。


新しい物が生まれ手にしていく中で、こういった事も同時にしていくとそれは案外と身の周りの幸せに繋がっていくんじゃないか。

曖昧ですがそんな気がして、そんなこんなのパッチの傷です。(笑)


さてっ、そんなこんなで・・・
P1020293.jpg
ここと

P1020294.jpg
ここっ!  パッチが剥がれにくくするよう、パッチ外周を面取りをして

船体布内側からの補修、完成ーーーーっ! です。(笑)


さぁ、次はどこを直してやろうかな。。

・・・あ

補修、内側からだけでなく外側からもやらなければいかんですよね。(汗)



**************************************************************

陸中海岸 人も鳥も羽休め


人もフレンドリーならば海鳥もフレンドリー

ここの海は、ほんとシーカヤッカーを受け入れてくれています。


12月。

寒くはしていないだろうか。


あの海を漕ぎたい。
あの人に会いたい。

東北関東大震災義援金 日本赤十字社のサイト
にほんブログ村 アウトドアブログ カヌー・カヤックへ
にほんブログ村ランキングに参加しています


Submit Comment


Trackback URL:

トラックバック機能は終了しました。



MONTHLY


PROFILE

お問い合わせ
  • レイドバックHP
  • TEL:048-444-1507
  • MAIL:info@kayak-laidback.com
  • 営業時間 12:00〜19:00
  • 定休日 毎週水曜日
  • イベント開催日は休業となります

MOBILE
qrcode